<第15回大会は終了しました>
<スローガン>
温故知新
〜参加者が主体となる学びを探ろう!〜
第15回大会のご案内
気づけば今年ももう7月、時が過ぎるのは早いですね。今年も日本体験学習研究会全国大会の第1号通信(発表募集のご案内)を皆様にお届けします。メールアドレスをご登録いただいている皆様に5月中旬にメール通信をお送りし、今年の大会の運営委員になってくださるよう、お願いをしました。その呼びかけに応じてくださり、今回の大会の運営委員として手を挙げてくださった方は、事務局を含めて総勢16名(うち南山大学の教員が7名)でした。そして、6月11日(火)に第1回運営委員会を開催し、日本体験学習研究会第15回全国大会に向けてスタートを切りました。
第1回運営委員会では今年の大会のスローガンについて話し合われました。いろいろな案が出ましたが、私たち運営委員が決定したスローガンは「温故知新―参加者が主体となる学びを探ろう!―」です。このスローガンに込めた思いは、体験学習の原点に戻って再確認できるような大会になるといいなぁ、体験学習で大切にされている参加者中心の学びについて探ることができるとともに、大会の参加者の皆さんが主体的に選び、関わり、学ぶ場になるといいなぁ、というものです。
昨年の大会では、従来のレポート・セッションを「参加型レポート・セッション」とし、参加者全員が一堂に会してセッションを行いました。今年は、大会スローガンの具現化の1つとして、発表者がその形式を自由に選択できる「オープン・セッション」を実施します。従来から実施している「エクササイズ・セッション」も実施します。多くの発表申し込みをお待ちしています。セッションの形態、発表申し込みの方法や締め切りは、この第1号通信でご確認ください。
12月7日(土)と8日(日)の両日、南山大学にぜひお越しください。参加者が主体となる体験学習についてともに学ぶことができることを楽しみにしています。
2013年7月2日
大会事務局長 中村 和彦
- 日 時 2013年12月7日(土)・8日(日)
- 会 場 南山大学D棟 名古屋市昭和区山里町18番地
- 参加費 両日参加:4,000円、一日のみ参加:3,000円
【学部生割引】両日参加:2,000円、一日のみ参加:1,500円
大会報告書は以下のPDFファイルをダウンロードしてください。
大会報告書
第15回大会の要旨
当大会のレポートは以下からご覧いただけます。
第15回大会 要旨集(全編)
大会日程
エクササイズセッション報告集
オープンセッション報告集
ワークショップ報告集
当大会の第1号通信(開催要項)は以下からご覧いただけます。
第15回大会 第1号通信(開催要項)